今やネットの時代。
日用品から食材まで通販で購入するという方が増えてきました。
中でも、食材宅配サービスの利用者はうなぎのぼりで増え続けています。
ここでは、大地を守る会と様々な食事宅配業者を比べてみました。
大地を守る会と比較するにあたって
この記事では、大地を守る会と生活クラブ・パルシステム・ビオマルシェ・コープ自然派を比べていきますが、
「まだ、大地を守る会について詳しく知らない」
という方は、下の記事を先にご覧ください。
参考記事大地を守る会の評判・口コミまとめ
大地を守る会vs生活クラブ
生活クラブは食材の品質にこだわりの強いサービス。
「不要なもの(添加物など)は使わない」「使用したものは情報公開する」といったスタンスを取っているので、かなり安全性に優れていると言えます。
生活クラブの配送エリアは、北海道・青森・岩手・山形・福島・栃木・群馬・茨城・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨・愛知・京都・滋賀・大阪・奈良・兵庫で、配送料は0~400円となります。
入会金は無料ですが出資金が1000円必要です。
大地を守る会vsパルシステム
スーパーよりかは割高ですが、食材宅配サービスの中では比較的リーズナブルな値段設定をしているのがパルシステムです。
また、ミールキットや離乳食(ベビーフード)、日用品といった商品ラインナップも多く、お買い物は全てネットで完結することも容易です。
パルシステムの配送エリアは、東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・福島・山梨・静岡・新潟で、配送料は0~200円となります。
入会金は無料ですが、出資金として1000~2000円必要になります。
大地を守る会vsビオマルシェ
ビオマルシェの特徴といえば、
「有機JASマークを取得した野菜以外取り扱わない」
ということです。
放射能の基準値や添加物の基準量を設けている食材宅配サービスが多い中、このような取り組みをしているのはビオマルシェくらいなのではないかなと思います。
ビオマルシェの配送エリアは全国に対応していて、1回の配送につき600円の送料がかかります。
ただ、それによって予算が少ないのか、年会費に5000円、預託金に2000円も必要になってしまうというデメリットもあります。
大地を守る会vsコープ自然派(生協)
生活協同組合コープ自然派では、「子供達の未来のために原発のない社会へ」をモットーに、生産者との関係を大切にしています。
赤ちゃんがいる家庭は、配送料が無料になるベビーサポートが1年間受けられたり、アットホームな雰囲気が感じられる宅配サービスです。
また、最近はやりのキャッシュレス決済にも対応していますよ。
コープ自然派の配送エリアは大阪・兵庫・和歌山・奈良・京都・徳島・愛媛・高知・香川の9つの都道府県にしか対応しておらず、配送料は220円となります。
※出資金に関しては地域によって異なります。
大地を守る会と生活クラブ・パルシステム・ビオマルシェ・コープ自然派の比較については以上です。(資料請求は各HPを参照してください)